专利摘要:

公开号:WO1983000450A1
申请号:PCT/JP1982/000295
申请日:1982-07-29
公开日:1983-02-17
发明作者:Jack Kenneth Ibbott
申请人:Jack Kenneth Ibbott;
IPC主号:B03C3-00
专利说明:
[0001] 明 緇 睿 静電式エアク ーナ 発明の背景 本発明は静鼋式エアク リ ーナ、 特に空気中の逞等を除去 するに適したェ了ク リ ーナに関する ものてある。
[0002] 従来の一^的静電式エアク リ ーナは空気中に混入する厪 ゃ煃等の粒子を正 ¾に帝電させる高ィオン化領域と正 ¾に 帯電された粒子を負極に帝電されたブレー ト上に付着せし めるコ レク ター (捕捉) 領垓とに分けられている。 この高 ィオン化镔¾は相対向する金属板間に 1£設された会羼^籙 から耩成され、 この細籙は電圧を印加した時に多量の自由 イ オン Wを苡出する物性を有する金属から選択され、 一例 と してはタングステンから っている。 また、 この^ か ら分^してこ を取 Sんている金属夜は電圧 Hを印 ^した 時に Wイ オ ンを ¾力に ¾引する 住を有する金属から形成 されている。 一方、 コ レクター領¾は一 ¾的にアルミ ニヮ ム製の一 ¾のプレー トから構成され、 これらブレー トは 「正」 「負」 ^互に電圧が印加されるよ うに つている。 この の ^鼋式ェ了ク リ ーナの効 はイオン化領¾に けるィ オン化の程 K、 びにコ レク ター餒域に ける吸引 力の^さに依存している。 このイオン化の程直は、 上記の よ うに多量の自由イ オン Wを故出する^性を有する 籍を 月いることによって: ¾大させることができるが、 よ !)効杲 的には印 ¾3電£を増 することてある。 同様に、 コ レク タ 一 lifeに ける ¾引力 大は材科の還^ 外に、 印加電
[0003] £を¾ させることによって しく ¾善せられる。 更に、
[0004] コ レク タ ー 垵に ける金属 Uの間 ¾は 引力に^ ¾を
[0005] よほし、 こ ¾ 隔を^める ことによって τ引力が瑁大する。
[0006] 上言 € よ う ¾«実から、 ¾< ¾ エアク リ ーナに
[0007] いて fe:加 «Εを: ¾大して ≥iを上げることは ¾阜に行 ¾え ることのよ うに考えられるかも しれ ¾いが、 スパークの発 生とか少量でも人^に有咢 オゾンの ¾生とかい う問題に よ ]3昇 £には i¾界がある。 って、 この ¾ ¾圧はコ レク
[0008] タ一 f¾ に ける^ Λ¾¾0スパーク及ひォゾンの生 を 防 iliTるため元分 ΐέ:いも€>とされ ¾ければな ら い。
[0009] 行: o tている方 で 、 イ オン化 ,^に いてタン グステン ^と会. ¾ ^と 大き ぐ ¾つて高 m圧を印
[0010] ¾1してイオン化を 大させることてあるが、 オゾンの ^生 を防止するために所定 以上に ¾£を昇圧することができ
[0011] い ^である。 イオン化が 大されれば、 コ レク タ 一 ¾に いてスパークを ^生させ いよ う 充分に い
[0012] _ OMPI
[0013] 、 電圧てもコ レク ト (集 · 除苣 ) 効率を上げることが可能 と るのである。
[0014] このよ うに従来の靜電式エアク リ ーナではスパーク及び オゾンの発生を防止するために印加電圧を所定値以下と し ければ ら いという J:のため、 その効^に限界があ つたのてある。
[0015] 上記の ¾車上の問題以外に、 ィオン化領域並びにコレク ター镇 を樗苡する を所定期間^ ¾ ¾ ¾狰し けれ ばなら ¾いと言った間 Sがあった。 これは、 これら電¾ ¾ がア ル ミ ニ ヮ ム等の会萬 ¾から形应されてお j5、 ίϊぃ秦て とするにはあま にも不 であるからに外 ら い。 し かも、 この ¾極极には逞草の逞に含まれるニコ チンやター ル等が付看するので、 これを通常の沆^で除云することは
[0016] めて g ¾であった。
[0017] 本^癸¾は上記のよ う ^に «巨 し、 ίέ来の 率上 の 界 ¾打¾し、 しかも比 ¾ Β5安 Sにして !!ぃ棻ててきる
[0018] 板を 1^ ¾し る t# a式エアク リ ーナを提 するにある。
[0019] 本 II癸 者は前記 Oタィ ブの i¾来の fr ¾式ェ了ク リ ーナ
[0020] のコ レク タ ーブレー ト の材質について &々 の実験^究を行 ゥた結杲、 従来の導 ¾住コ レクターブレー トの 念を打玆 し、 ¾々 の非導通 質、 非金属住 ら ¾成されたブ レー トがア ル ミ - ゥ ム ¾と同等或いはそれ以上に高い表面
[0021] OMFI o 電荷を有することを 得し、 この^] ^に基づいて本発明を
[0022] 完成したのである。 発明の要約 本祭 の ¾式ェ了ク リ ーナ装 *は、 正負の ¾板を交互
[0023] に新定 1¾を aいて 設し、 こ o ¾ sの各々は + 7 0 0 0ボ
[0024] トの m圧を印加した時に表面から is « ¾れた fiiiに い
[0025] て30 ホ-ル ト 上の表面 ¾荷を有する ¾ ^で :^し、 かつ少
[0026] ¾く と も一方の ¾ ¾铰か'非金属 S ら して ¾ Ό、 これ
[0027] によ J 表面 ¾荷の分布が ¾めて均一で、 鼋¾夜間にス パ ー
[0028] クを髡生させることがな く また才 ゾンの癸生を 少に抑え
[0029] て高 ¾压を することができることに ¾る。
[0030] 好ま しくは、 上記 ¾ ¾のすベてを^会 で^^するこ
[0031] とであ ]5、 更に上記 すべて ¾しく いずれか一方
[0032] をカ ー ボンを含有した多? 1汪 .5会¾ シ一 トで^成すること
[0033] が好ま しい。
[0034] 更に好ま しくは上記 ¾ ίδの少 く と も一方を 導鼋1≥と
[0035] することてある。
[0036] OMPI
[0037] WIPO ,Λ> ^面の iT 単 説明 1図は電極 gの表面電荷の ¾定方法を示す図、
[0038] 第 2 は従来の ¾式ェァク リ ーナのセルの構造を示
[0039] 概略図、
[0040] 第 3図は^ 2図のセルからタ ングステン を除去した
[0041] セ の ¾ ^を示す铤^ Si、
[0042] 第 4図は第 2図のセルのタ ングステン^^の代 に非金
[0043] 属ブレー トを用いたセルの «成を示す ¾^ίϋ、
[0044] m 5 ' i 本発钥の一 」に 、るセルの ¾造を示す斜視≤i、 苐 6図及び第 7 Siiは:^癸明の ffeの^に^るセルの構造を
[0045] 示す斜 ¾1 Siである。
[0046] ¾明の詳 な | ¾ 先づ、 -^: m.^ ^m ι ^に示す方 &によ ] + 7οοοホ'
[0047] ノレトに昇圧された ¾子ク リ ッブ 1に3 O X SO TOの試科片 2
[0048] を挾持して、 電圧計の + ¾ブローブ (檢出針) pを :料片
[0049] 2の表面から I5 «< 位 4に近づけて、 その試科片 2の表面
[0050] —電荷を測定したところ、 次の表 Iに示すよ うる j定結果を
[0051] 得た。
[0052] O PI
[0053] 、 WIPO一 、 s¾ 料 ! 表面電荷 (V)
[0054] タ ンダステンぞ 尊 1 100
[0055] ア ル ミ - ゥ ム ブレー ト ! 100
[0056] ア スペス ト含有べ一ク ラ イ ト 1 ! 100
[0057] ( ブラスチッ ク ) ブレー ト 含有物^しのベーク ライ ト 1 30
[0058] ( ブラスチッ ク ) ブレー ト アク リ ル (ブラスチック) ブレート : 0
[0059] 明ガ ラスブレー ト ; 25 ホ 一ル¾ 、 i-s 3 O ^一ル' 50
[0060] ト レーシ ングぺーパーを:^ した 1 100
[0061] ボール ( 褐色のホ *一ル箱用 ) t
[0062] *黒色力—ボン看色科を含 ^した 90
[0063] ,一, 一 '- "、 ~~ ^ 二ポキシ ξ旨シー ト 0
[0064] ( セ メ ン ト ) シー ト 100
[0065] *黒色カーボン着色料を含^した ー 'レ^は導電性、 即ち
[0066] 1 ^にっき約 10 k Ωθ¾電径を有する。
[0067] f OMPI この表 I に示された各種の非導 ¾性及び非会属シー ト材
[0068] において、 その表面電荷の値が相違する埕由と してはいく
[0069] つか考えられる。 一つの理由と しては、 或るシー ト材、 例
[0070] えばアス ペス トのよ う ^成 ¾はそれ自倖が自由イ オ ンを
[0071] 放出しやすい ¾J性を有していることによる。 即ち、 ァスべ
[0072] ス トはマグネシウム と カ ルシ ク ム と シ リ 力の化合 ¾で、 こ
[0073] のマグネ シウ ム及びカルシウ ムは ¾1めて陰性 ( + イ オンを
[0074] 容易に故出する ) てあることによる。 また、 の理由と し
[0075] ては、 ¾έ 化 oために高度に圧銪された ¾質の^合には、
[0076] その分子^台の張力によって ίϋ電荷が增大する と ¾えら
[0077] れる。 更にはまた、 その に用いられた接着剤によって
[0078] 分子間の ¾力に変化が生じ、 表面電荷が増大すると考えら
[0079] れる。 硬 化: ¾理、 例えば光沢面を持たせるため Ο高圧口
[0080] 一リ ング処理された, 及び比 的 ¾ '¾な半 ϋ明の ト レーシ
[0081] ングペー パ ーは爱れた表面電荷 s gを示した。 また、 え
[0082] ば^箱とか 袅 等に吊いられる一設的安 ¾ボール ^;を
[0083] 光沢^とか ト レーシングペーパーてサン ドィ ツチ抆に挟ん
[0084] だものは、 *ール 或いは允 s 、 ト レーシングペーパー
[0085] 萆^よ ] もはるかに ¾い表面電荷値を示したものである。
[0086] -本発明において使 βする ¾ ¾ ¾はその表面電荷が大きい
[0087] 程良いが、 表 I に いて表面電荷 3οホ* ル ト以上の值を呈し
[0088] たものはその非導電住のため印加電圧を昇圧することがで
[0089] ' -ヽ
[0090] ' . ― 5 きるので、 本発 の電梪钗と して使后可能と る。 一方、
[0091] 表面電荷ボルト以下のものは電@¾というよ ] はむしろ、
[0092] 絶檨支持体と して使用に違している。
[0093] 表 Iの結果から、 静電式ェ了ク リ ーナを^造するに当つ
[0094] て金属ブレー トを使 ¾することが不可久ては いとい うこ
[0095] とが钊明した。 このことはスパーク癸生の心配無しに、 よ
[0096] 高電圧を印加することができるとい う ことで、 また非導
[0097] m住シー ト材の表面電荷はそ ο表面に均一に分 ¾され導電
[0098] eシー トせの 合のよ うに :;とか緣 55に集中し いので.
[0099] オ ゾンの癸生が大 I福に ¾少さ ることに ¾る。
[0100] 次に、 従来のタ イ ブの 式エアフ ィ ターと上記表 I
[0101] て示した ' S いて作成した 電式エアブ イ ルターと C
[0102] 1¾能比較テス トを行った。 こ( テス ト ては箅 2 S≤から第 4
[0103] ^'に示すよ う 鼋式ェ了フ ィ ^ター oセ ルを作った。 m
[0104] 2 に示すセ ルは^ Ξ の m式エア ク リ ーナ( セ でタ ン
[0105] グステ ン ^ 3 < 相対 Γ¾する ½にアル ミ 二 ク ム板から ¾る
[0106] 電¾|扳 4一 4が 15設されてイオン化 ¾ 5 を形成し、 この
[0107] ィォン化領域 5に^接してこれとは に一连の了ル ミ -ゥ
[0108] ム板を正極 6 と負 7 とに 互に こ ftしてコ レクター
[0109] 領域 8 を形苡してるる。 宾 3 Sに示すセルは第 2 ^のセ ル
[0110] からタ ングステン ¾^ 3を^云して瑋^され、 また箅 4121 に示すセ は 2 のセ ル€>タ ングステン^ の代 ] に各
[0111] Ο ΡΙ , ' 種のブレー ト部材 9 を配設して構成して る。 このよ うに して形成した上記セ ルを半径 15OT高さ 15OTの透明 ¾半球 ド
[0112] ームの内部に設置して耘巻きたばこ 2 σπを^燒させて ドー
[0113] ム内を瘥て充病させた後、 ドーム内の小型ファンによって
[0114] セル内に を送る よ うにしてからセルに 7000ホ,ル トの電 圧を印加して ドーム内の逞が完全に消える迄の所要時間を
[0115] ス ト ッブウォ ッチで計 :jした。 この計 」を各セルにつき 2
[0116] 回繰返し、 住能比较テス ト の結果を表 ΙΣに示す。 尚、 極板
[0117] ^ 6 , 7の各^!板のサイ ズは 8.5 CT J X 1GCT:て枚数は合計 1ァ 妆各 扳 fe の ¾隔は 5 .と した。
[0118] ΟΜΡΙ
[0119] ー VIPO 表 IE
[0120] 所旻時 ¾"· (秒) ュ = ッ ト の ; ¾造
[0121] i 1 回目 ί 2回目
[0122] !
[0123] タ ングステン ^辏を いた
[0124] ; 2 .72 ; 3.02 箅 2 の δέ¾¾Ητル i
[0125] 従去型セ ル:^らタ ングス テ 1
[0126] ン^籙を除去した^ 3 giの : 3 .44 j 3.58 セ
[0127] ! タングステン ο代] に 1
[0128] アスペス ト人 ] ベ ーク ラ イ
[0129] ; 2 .76 j
[0130] ト 2.8 ブレー トを ¾いた 8
[0131] 4
[0132] のセ タ ングステン ϋ@線の代] に
[0133] 黒色カーボン着色料を含有
[0134] .65 : 3.77 した黒色ボール. のブレー 3
[0135] トを用いた篱 4 ^のセ ル タ ングステン ife の代 ])に
[0136] ¾ "Eホ一ル fe ¾:兀 : .50 ! 2.66 で して ¾るブレー ト
[0137] を用いた箅 4 ' 0セル
[0138] 一 1] 上記表 Eのテス ト結杲から、 通常の褐色ボー ル艇を光沢
[0139] 弒で ン ドウイ ツチ状に挟んて るブレー ト構造は、 従来
[0140] のタ ングステン等の会属線よ もはるかに自由イ オンを放
[0141] 出する性能を有していることがわかる。 また、 カーボン着
[0142] 色料の故に比 2的導電性を有するカーボン着色科を含有し
[0143] た晨色ボー ル铤によるセ ルは性能が低ぐ、 タングステン細 'J
[0144] 籙を除去したセルよ J も劣下している。 この原因の一つは、
[0145] カー ^ン着色科を含有した黒色ボー ル, のカーボンが +ィ
[0146] オンのガス 着する住能があることて、 これ故黒色ホ '一
[0147] ノレ .紙はコ レク タ ー領域の負 ¾ブレー ト と して理想的 もの
[0148] であると考えられる β
[0149] 上記表 I 及び表 2の実験結果から明らか よ うに、 静電
[0150] 式エアク リ ーナのイ オン化領域及びコレクタ一 I賴に い
[0151] て金属部材を ^用することは必要て いば ' りでな く、 非
[0152] 金 Α部^を用いることによつて 能の向上が得られること
[0153] が明らかとたった。 、
[0154] 更に、 前記莠! 杲、 非金属 ¾枋を用いることによつ
[0155] て電圧を印加した非金属部林を金属性導体に近づけてもほ
[0156] とんどスパークは ¾生せず、 事実これを直接接鲑させても
[0157] ほとんど印加電圧の短½は生ぜす、 ただ金属導体をこの非
[0158] 金属部材にほほ接 ¾する程 に近づけた時に僅か ¾小さい
[0159] スパークが認められた。 このことから、 非金晨部材を用い
[0160] OMPI
[0161] 一 v ipo ' . た静電式ェ了ク 一ナては従来のものと比較して印加電圧
[0162] を増大させることができ、 除匿、 除逕等の効果を上昇させ
[0163] ることが可能とるる。 また、 このよ うに電圧を増すと、 ¾
[0164] 来の金属 ¾ ¾枋てはその授 や镌¾に電荷が集中してこの
[0165] @分からコ ロナ故 ¾が生じてオゾンを発生させるが、 非金
[0166] 属部材では印加電圧による表面電荷はその全表面に分散さ
[0167] れて電荷の集中が こ らずコ ロナ放 ¾は大 Sに渎少され;
[0168] ゾンの発生も ¾めて少¾いのである。
[0169] また、 表 I に示した実^の結杲、 或る非 ¾ -、 !;え
[0170] ば了ク V ノレ 脂とかエポキシ^^きは高圧を印加しても表面
[0171] 電荷を呈さ ¾いことが¾ ¾した。 これらの^質は静電式二
[0172] ァク リ ーナの電極板と しては^ ^てきるいが、 これらの铯
[0173] 豫材として優れて i 電 极のサボ一ト とかスベーサ一と
[0174] して有^である。
[0175] 以上の 得に^づき、 各種の^金属音 ΰおを mいて本癸^
[0176] の W m式エアク リ ーナを^ること ニ可能と ¾る。
[0177] 先づ、 本発明の 式ェ了ク リ ーナのセルを «成する鼋
[0178] ¾板を全て非会属衩から ^了る例と しては、 次のよ う ¾
[0179] 実施例が考えられる。
[0180] (A) —B的る褐色のボー ル^でセ ルの全鼋 板を構成する c
[0181] (B) 褐色のボール^を光 ¾:で¾ ¾したブレー ト てセルの
[0182] 全電^板を ¾成する。
[0183] O PI
[0184] 。 - (C) 黒色カーホ'ン着色科を含有したボー ル と褐色のボー ル紙を光沢^て ¾覆したブレー ト とを交互に ¾置して電 莅板を構成する。
[0185] 次に、 本癸明の静鼋式ェ了ク リ ーナ o セ ルを薄成する電 極板を会. 板と非金属枝との組合せから ク成する ^と して は、 次のよ うる実施例が考えられる。
[0186] (D) ア ル ミ ニ ウ ム板と褐色のボー ^に光沢^;を 覆した
[0187] ブレー ト とを交互に配 Λして 板を構成する。
[0188] (E) ア ミ ニ ウ ム板とア スベス ト 入 ]5 ベーク ライ ト のブレ
[0189] 一ト と 交互に配 ¾して ¾i ¾を する。
[0190] 5 ^に 上記の (Α) ~ (Ξ)の各 ¾電¾ ¾の組台せによって 形成した不 に係る 電式ェ了ク ーナのセ の一例が 示され、 不発^のセ ルでは 来のよ うにイ オン化 とコ レク ター镇^とを別々に形成する i£、 が く、 正の鼋圧を 印; 3Πする s ¾ ^】oと負の ¾圧を HIおする ¾板 1】とが交互 にスぺーサ兼支持; ¾籙 12によって早に 歹 !jされているに すぎ ¾い。
[0191] セ ルを金裊¾と非会鳥杈との ^台せから形成する場合に は、 負 板を会. 板 (ァ レ ミ - ゥ ム . ) から *5Zし、 正梃 — を非会霎ブレー トから《成する。
[0192] また、 セ ル <D電¾莅を全て^会 ¾ Kから形成する前記(C) の実斿^の ¾合には、 負^ ί5を冕^ カーボン着色^を含有
[0193] OMPI したボー ル弒から *成し、 正 ^¾を褐色のボー ^を光沢
[0194] 赶で ¾¾したブレー トから構成することてある。 前にも説
[0195] 明したよ うに、 カーホ-ンによつて^く着色された黒色ボー
[0196] ル は正 Wに帯電-された 子を ¾く ¾看する H能を有する
[0197] ので、 正 ¾棱と しては這 ¾では く負^扳と して最適てあ
[0198] る。 これに対し、 ¾色のボー ル を 沢弒で¾¾したブレ
[0199] 一トは正 の電 Eが印力;]された に ¾ぃ¾靣電^を呈する
[0200] ので、 正 ¾≤甩ブレー ト と して ¾Sでるる。 また、 この褐色
[0201] の示'一 ^を允 1弋 で ¾έ したブレー トは負 弔ブレー ト
[0202] と しても 分に ¾ するが、 言 色ボー ル ¾を負^ ¾ブ
[0203] レート と して 用 した ¾¾合に比 .して ¾干その の低下
[0204] が認められる。
[0205] 上記 IE€)極夜 10と負の nを分 ¾保^する一 ' と
[0206] しては、 ^ 5 ^;に示了よ うに、 ^^ I2をア ク リ ル或い
[0207] エポキシ から^ し、 一万 ·¾¾^]ο, 1】の に相
[0208] 互に会 する S孔 ¾ し、 こ O 4 C ¾ 锋 12を
[0209] 貫通して ¾定する ことである。
[0210] 上 ¾ァク リ ル ½の¾12を^いる ^^ る ¾造て
[0211] あるが、 箅 6医及び箅 7 Ϊ 示すよ うに、 ア ク リ ルまたは
[0212] ェ-ボキシ等の || ら淳ぃブラスチック フィ ルム 13を用い、 これを正負電 ¾¾¾の连结晋と して S≡することによ ] 折
[0213] 畳み自在 ¾セ を ¾Γえすること できる。 ¾ち、 に
[0214] ΟΜΠ ゝ — 3 5— 示すよ うに、 セ を折畳んだ状態ては連結帯 ISは ¾極校 10 ,
[0215] 1]の ^ ^から外方に突出して折 aされ、 また第 7図に示す よ うに、 の電¾板を反対方向に引張ってセルを広げた 状賴ては连桔帝; I3が廷びて各電極扠 10, 11を所定の間隔に 保持する。 次いて、 このよ うに広げられたセ ルは予め設け られている取^梓に匼定され、 各電極筏を所定の間隔に固 定的に保^するのである。
[0216] ^上のよ うに^発 ¾の #電式エアク リ ーナては少る く と も一方の e «に非金属钗を^ ¾するため、 表面電荷の分布 が ¾めて —で、 mm ¾間にス パークを発生させる ことな く またオゾンの ¾生き ¾少に えて高電 £を印 させるこ とができ、 除錾、 除逞幼杲を ¾大させることが可能と ¾る。 また、 鼋 S板と して ー ル羝等の多? シー ト材を用い た時には、 このシー ト その多孔 の故に或る程 gの吸 鬵 を有して 瘥 ¾の具 等の吴気がか ¾ これに吸 着される。 ¾にカーボン ¾含 したボー ル の: β合には力 一ボンの ¾具 f が付加され、 そ £ 具効杲は.頃著るも の となる。
[0217] また、 発 では電¾ ¾と してボー ル 等の極めて安価 な非金属. 〇^用が可能と ったため、 この静電式エアク リ ーナ Οセ ルを ぃ棻てとすることができる。
[0218] 更に、 表 1 に示したよ う 強い表面 ¾荷を有する材貧の ブレー トを^ することによ 、 ネ刀期のイオン化のための
[0219] タ ングステン ^ ^の 1H ¾が不要と ¾ 、 セルの構成が; gめ
[0220] て安 βたものと ¾る。
[0221] 以上本 の好:!! 実 ¾ について説^したが、 板
[0222] の材 'については上記以外に 々 のものが考えられ、
[0223] 铎にボー ル羝以外に多くの 及びこ ;れを積層したもの
[0224] が考えられる。
[0225] ΟΜΡΙ
[0226] ^ WIPO ,
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1. 正^板と負 ^杈とを交互に所定間隔を ftいて配設し、
該両極板間に高電圧を印加するよ うにして ¾る静電式ェ
ァク リ ーナに いて、 該極校の各々は + 7 0 0 0ボル ト の
電圧を印加した^に表面から is細!!れた位量に 、いて 30
ボル ト ^上の表面電荷を有する棂体から 成され、 かつ
少 く と も一万の鼋¾板が非金属扠から ¾成されて る
ことを特 とする赘電式エアク リ ーナ。
2. 前記鼋^板の全てが非金属 ¾から ¾ されて ること
を苻¾とする 許請求の fe fe第 1 項記 κの '電^:エアク
リ ーナ。
3. 前記負極坂がカ ーボンを含 した多孔饪非金鬵シー ト
から ¾成されてなることを特¾とする特許請求の範 S第
1項または第 2項記載の ^電^:エアク リ ーナ。
4. ¾記非金 ¾の 板が非導電性てあることを特¾とす
る锌許請求の範 E第 1項乃至^ 3項記^の爵電式ェ了ク
リーナ β
5. 前記非金 sの m ¾ ®が^ ^ S;を基材と して形成されて
¾ることを特 とする^許請求の範 s氨 1項乃至氨 項
記 ¾の ^電式ェ了ク リ ーナ。
6. 前記非金属の電¾板がアスベス ト を含有するべ一ク ラ
CMP1 WIP。 ' , ィ ト板から形成されて ¾ることを特徴とする特許請求の 範囲第 1項乃至第 4項記載の静鼋式エアク リ ーナ。
7. 前記非金属の電 ¾ セ メ ン ト シー トから形 52されて なることを特铵とする 許請求の ftg : 151乃至第 項 記載の *¾式エアク リ ーナ。
8. 前記多孔さ非金 ¾シー トが ¾锥 ^から ることを特¾ とする特許請求の ¾ 第 3項記 ¾の靜 ¾式エアク リ ーナ,
9. 前記; が前記 : を: ¾ 、耘また ト レー シングぺ
—パーで ^看したシー ト ^ ら形^されて ¾ることを特 徵とする特許 |¾求 5項記 Kの 電式エアク リ ー ナ。
10. 篛記正極 Sが i¾ を^:沢 ¾またはト レーシングぺー パーで袂看したシー ト ^て ¾され、 前記陰拯板がカー ホ'ンを含 した ^ ら 成されて ¾ることを^ ¾と する特許 M求の ¾ ^ 8 ¾または^ 9項記 ¾の脊電式ェ 了ク リ ーナ。
11. 前記! ¾¾ 夜が、 ? 000ボル ト の mE¾印加し 7 時に 表面から 15 TO れた^∑量に いて 2Sホ -ルト以下の表 電 荷を有する ¾ftによって 成された支持体によって所定 の間隔に分 ¾籍持されて ¾ることを 铵とする特許請求 の^ S箅 1項乃至^ 10項 の ¾式ェ了ク リ ーナ。
12. 前記支待^ ^ に形 Sされ 15電¾枝 を渡設して 該両 ¾極板を所定の間隔に保持して ¾ることを特徴とす る特許請求の範 S第 n項記 ¾の静電式エアク リ ーナ。
13. 前記支持体が前記両 間に折曲自在に接》された 帝体から形成され、 前記両霄 ¾板を 自在と してなる ことを特¾とする特許諄求 O iS S第 η項記 Κの静鼋式ェ ァク リ ーナ。
14. 前記支持侓が了ク リ ルまたはェボキシ ら形成さ れて ることを脊¾とする特許請求の範 id篛 11項乃至第
13項記 ¾の! a式ェ了ク リ ーナ。
15. 前記竊 ボールおから ¾ί されて るこ.とを特
とする^許請求の範陸第 5 ¾, ¾ 8項, ¾ 9項または第
10項記载の静電式エアク リ一ナ*
OMPI
、¾s
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同族专利:
公开号 | 公开日
US4569684A|1986-02-11|
EP0084572B1|1986-10-15|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-02-17| AK| Designated states|Designated state(s): AU DE GB US |
1983-02-17| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT BE CH DE FR GB LU NL SE |
1983-03-30| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1982902259 Country of ref document: EP |
1983-08-03| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1982902259 Country of ref document: EP |
1986-10-15| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1982902259 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP56/119372810731||1981-07-31||
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